N区少女の呟き第18回　ツイキャス特別編

N区少女の呟きツイキャス特別編、

お付き合いくださった皆様ありがとうございました～～。

開始時間がかなり遅れてしまって申し訳ありませんでした＞＜

昼間リハーサルした時間より回線が混んでいるというのを

計算に入れておりませんで、

調整に時間がかかってしまいました～。

このたびの企画は、小説や立体オブジェ制作などマルチにこなす

第二極地観測所の鯨窓机さんと

白N区との共同企画でございました。

N区少女が白いN区に行く方法を手に入れ、

生放送中にそれを試してみる、というストーリーです。

少女は白いN区に行けたのか？「N極」とはなにか？

それは今後明かされていくかもしれません～。

声の出演：N区少女

原作・音楽：第N無人居住区　燈

脚本・演出：第二極地観測所　鯨窓机

生放送時はコメント欄を使って、放送しているN区少女に

呼びかけるという演出がありました。

当時のコメント欄を見たい方はこちらを御覧ください。

6分過ぎた辺りから様子がおかしくなった放送室へ

コメント欄で「大丈夫？」「電話する？」等呼びかけます。

電話に出たと思ったら受話器から子守唄が聞こえてきて

放送は終了。

N区少女は果たして白いN区に行けたのでしょうか？

◆白いN区へ行く方法◆

材料

角砂糖・・・1つ

ミルク・・・1杯

銀のスプーン・・・1本

薄荷ドロップ・・・1粒

風鈴・・・1つ

4時20分に合わせて針を止めた腕時計・・・1本

手順1. ミルクを沸騰させないよう気をつけながら温める。この時、膜が発生した場合は取り除いておく。

手順2. あらかじめ4時20分に合わせておいた時計を左手首に嵌め、薄荷ドロップを口に含む。

手順3. 左手に風鈴を持ち、ドロップが溶けきるまで鳴らし続ける。

手順4. 角砂糖を1つミルクの中に放り込み、銀のスプーンでかき混ぜて3口飲む。

手順5. 3口目に目を閉じ、目蓋に触れる外気が冷たく感じたら目を開ける。

白と青だけで構成された謎のN区。N区少女さんから発信された位置情報から、その場所はどうやら“N極”というらしい事が明らかになりました。

受話器からは子守歌が流れ、そして通信は途絶え…今し方ツイートした「N極へ行く方法」試すか試さないかはあなた次第です。

※冒頭に名前が出てきた「ミメイさん」に興味がおありの方は

鯨窓机さん著「Codex_Pleiades」を参照下さい。

（恵文社をはじめとした書店で販売中）

第N無人居住区増築日誌